安全宣言

安全宣言

 我が国の労働災害による被災者数は、長期的には減少傾向にあるものの、今なお、年間55万人あまりの方々が被災し、ここ数年横ばい状況が続いている。

 一方、全国における平成18年の労働災害による死亡者数は1,472人と一昨年に比べ42人減少し、初めて1,500人を下回り過去最小となっています。

 宮崎県内においては、平成18年の死亡災害が17人と一昨年に比べ3人増加となりました。また、休業4日以上の被災者数が平成18年は1,491人と一昨年に比べ13人減少している状況にあります。

 申すまでもなく、人命尊重の観点から災害は本来あってはならないもの、みんなの努力により、必ず防ぐことが出来るものです。

 このため、労働災害の一層の減少を図るためには、危険性及び有害性等の調査(リスクアセスメント)やその結果に基づくリスク低減措置の実施をはじめ、安全管理活動を充実強化することが重要です。

 わが佐土原地区安全衛生協議会においては、幸いにして重大事故は発生していないものの、安全衛生管理体制についてはまだまだ十分とは言えない状況にあります。

 そのため、各会員事業所においては、事業主と労働者がそれぞれの役割を果たし、組織が一丸となって取り組むことが不可欠です。

 また、本日の安全大会を機に心を新たにし、「組織で進めるリスクの低減 今一度確認しよう安全職場」をスローガンに労働災害ゼロのゆとりある快適な職場づくりを目指し、全力を尽くすことを誓う。

 右、宣言する。

平成19年7月13日
宮崎県佐土原地区安全衛生協議会