第17回 安全衛生環境研修会を開催

2013年3月8日

第17回 安全衛生環境研修会を開催

長時間にわたる過重な労働は、疲労の蓄積をもたらす最も重要な要因と考えられ、

さらには、脳・心臓疾患の発症との関連性が強いという医学的知見が得られています。

このようなことから、労働者が疲労を回復することができないような長時間にわたる過重労働を

排除していくとともに、労働者に疲労の蓄積を生じさせないようにするため、労働者の健康管理に係る

措置を適切に実施することが大切です。

そこで、今回の研修会におきましては、宮崎労働基準監督署の安全衛生課長の松澤 様、労働基準監督官の

刀根 様を講師にお招きして、講話を実施していただきました。

日時 : 2013年3月8日(金) 15:00 〜 17:00

会場 : 石崎の杜「歓鯨館」 会議室

参加者数 : 35名

◆研修内容

研修内容 : 『時間外勤務と過重労働に関する研修』
講 師 : 宮崎労働基準監督署

安全衛生課長 松澤 良 様

労働基準監督官 刀根 基昭 様

◆研修会の模様

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